仕事→電話番→仮眠→仕事・・・というサイクルで
病院からの連絡を待ちながら暮らす生活が数日続いた。
外回りのAGAで仕事で体力を消耗しているところへ
連日の猛暑による睡眠不足が重なり
道を真っ直ぐ歩けないほどフラフラになっていた。
分相応に見舞う、などと偉そうなことを言っていたくせに
いつ病院から電話があるかビクビクしながらの生活で
結局徹夜することが多い日々となっていた。
そして、そんな無茶な生活がいつまでも続くわけがなく。
ある日私自身が倒れ、寝込むことになってしまった。
原因は単なる寝不足(苦笑)
普段から鍛えていないからこういう時にキャパが狭いわけだ。
我ながら恥ずかしい。
もしバアちゃんに意識があったなら逆に心配されていただろう。
その寝込んだ日の夕方。
携帯を預かってくれていた仲間の何度目かの呼び出しに
ようやく意識を取り戻した私は
それらすべての生活にピリオドが打たれたことを知った。
バアちゃんが、亡くなった。